2021年11月11日(木)
学校保健委員会で35分の講話をさせていただきました。1~6年生の98名。
講話の前の打合せの場で、児童の皆さんが育てたさつま芋を、もみ殻を使って焼いてくれました。その焼き芋をご馳走になり、あまりの甘さに驚きました。こんな心温まる歓迎を受けて、睡眠講話が始まりました。
講話の内容は、「眠りの大切さ(良いことと悪いこと)」と良いことをたくさん受け取るための「眠り方」の2部構成でのお話しです。
私の問いかけに元気よく手を挙げて反応してくれたり、身を乗り出して耳を傾けてくれたりしている姿がとても印象的で、睡眠への関心の高まりを実感しました。終了後に、「毎日当たり前のように眠っていましたが、これだけ良いことがあったとは知らなかった」との感想をいただき、睡眠に対しての関心が高まるきっかけとなれば幸いです。