福井県おおい町立名田庄小学校
ねむるって すごい!

2021年11月11日(木)

学校保健委員会で35分の講話をさせていただきました。1~6年生の98名。
講話の前の打合せの場で、児童の皆さんが育てたさつま芋を、もみ殻を使って焼いてくれました。その焼き芋をご馳走になり、あまりの甘さに驚きました。こんな心温まる歓迎を受けて、睡眠講話が始まりました。
講話の内容は、「眠りの大切さ(良いことと悪いこと)」と良いことをたくさん受け取るための「眠り方」の2部構成でのお話しです。
私の問いかけに元気よく手を挙げて反応してくれたり、身を乗り出して耳を傾けてくれたりしている姿がとても印象的で、睡眠への関心の高まりを実感しました。終了後に、「毎日当たり前のように眠っていましたが、これだけ良いことがあったとは知らなかった」との感想をいただき、睡眠に対しての関心が高まるきっかけとなれば幸いです。

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睡眠セミナー、睡眠の授業のご希望について

2017年に「睡眠負債」という言葉が話題になったように、24時間社会などの社会環境の変化に伴い、睡眠を取り巻く環境が悪化する一方にあります。

そこで、日本快眠生活研究所では、健康支援の一環として「睡眠の大切さ」や「睡眠のとり方」など、睡眠知識の普及活動を行っています。
主に小・中学校の児童、生徒の皆さまを対象に睡眠の授業を、また、病院・福祉施設等の職員の皆さまを対象に睡眠セミナーを無料で実施しております。

学校保健委員会や職員研修などにご活用いただければと考えています。
まずは、お気軽にお問い合わせください。

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