講師紹介

國井 修 
Osamu Kunii

JOBS認定 睡眠改善インストラクター
JSES認定 上級睡眠健康指導士

1996年、羽毛寝具製造・販売のパイオニア(創業1950年4月)の東洋羽毛工業株式会社に入社、営業経験を通してお客様と直接触れ合うことで、睡眠についての悩みが大きいことや大切さを実感する。
また、2011.3.11の東北地方太平洋沖地震では、実家が津波被害を受け、両親が極度の不眠症に陥る。その改善過程を通じて、睡眠のタイプや寝具のチェックが簡単にできる独自の睡眠尺度を確立。

現在では、「睡眠改善インストラクター」の立場から、この「睡眠尺度」を使って快眠のコンサルティングやサポートを行っている。また、「睡眠健康指導士」の立場から睡眠についての研究や睡眠の大切さを伝える啓発活動を行っており、その一環として、睡眠セミナーを看護・医療関連団体や消費者団体向けに実施している。更に、これまでの活動から得られた情報や経験を活かして最適な寝具のアドバイスや商品開発、雑誌・テレビ・ラジオなどで活躍中。




濱田 隆晴 
Hamada Takaharu

JSES認定 上級睡眠健康指導士


2006年入社。営業業務に従事した後、睡眠に関連する商品の専門店の副店長や、睡眠健康指導士として睡眠相談を経験。それらの中で直接多くのお客様と触れ合い、改めて睡眠についての切実な悩みを抱えている方の多さや、睡眠の悩みの多様性を痛感する。また、自身も24時間体制の交代勤務に従事する中で、長年にわたり極度の不眠症に陥り苦しんでいたが、寝具メーカーへの入社を機に自ら睡眠知識を学び、生活習慣、睡眠環境の改善に取り組み、2年間で不眠症を克服した経験談なども交え、2016年から本格的に講師活動をスタートした。

現在では、「睡眠健康指導士」の立場から睡眠知識の普及活動(看護・医療関連団体、消費者団体、小中学校の児童・生徒向け講話 累計300件)ならびに個別の睡眠相談の一環として累計2200名以上の体圧分布を測定し、最適な睡眠環境のアドバイスなどで活躍中。


>睡眠セミナーのご希望について

睡眠セミナーのご希望について

2017年に「睡眠負債」という言葉が話題になったように、社会環境の変化に伴い、睡眠を取り巻く環境が悪化する一方にあります。

そこで、日本快眠生活研究所では、健康支援の一環として睡眠の啓発活動を行っています。
主に小・中学校の児童、生徒さんや病院・福祉施設等の職員さまを対象に、無料で睡眠セミナーを実施しております。

学校保健委員会や職員研修などにご活用いただければと考えています。
まずは、お気軽にお問い合わせください。

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