2022年12月12日(月)
富山県屈指の漁獲量を誇るホタルイカの産地であり、その美しい群遊海面は国の特別天然記念物にも指定されている富山県滑川市にある滑川市立東部小学校にて、睡眠講話をさせていただきました。
参加者は全校児童のみなさんです。健康くらし委員のハキハキとした司会進行のもと、4、5、6年生は体育館、そして1、2、3年生は教室でお話を聞いて頂きました。
さて、今回の講話では睡眠の大切さや良いことがいっぱいになる眠り方、メディアとの付き合い方、習い事がある日の過ごし方などをクイズや運動を挟みながら楽しくお話しました。
講話の後、校長先生から「寝る子はよく育つという言葉の意味がよくわかりましたね。今日学んだことを活かし、自分に必要な睡眠時間と1日の行動を考え、逆算して動いていきましょう」という言葉がありました。ぜひ、そのように心がけていただけると嬉しいです。
東部小学校のグランド横には立派な相撲場があり、学校の伝統行事として毎年全校児童が参加する「校内相撲大会」が行われるそうです。
しっかり眠ると運動の面でも良いことがたくさんあります。ぜひ今回学んだ眠りを味方につけて、みなさん横綱を目指してがんばってくださいね!