2022年12月12日（月）
熊本市立花園小学校に行ってきました。校庭内にはその昔、赤穂浪士が使っていたという手水鉢が今もあり、創立144年の長い歴史を誇る小学校です。
また、花園小学校は『健康・英知・勤勉・洗心』の校訓のもと、地域とともにある開かれた学校づくりを推進されており、外部の専門家を「ゲスト先生」として招いて様々な分野の学習に積極的に取り組まれています。
今回は、3,4年生の学校保健委員会において、睡眠講話【土曜学習応援団】を実施させていただきました。
講話内容は、「すいみんの大切さと良いことがいっぱいになるねむり方」についてお話しさせていただきました。講話内での○✖クイズや謎解き問題に、積極的に答えてくれる姿勢が印象的でした。
今回の講話を通じ、児童のみなさんにとってこれからの学校生活がより楽しく充実した毎日につながれば幸いです。
花園小学校のみなさん、またいつの日かお会いできる日を楽しみにしています。ありがとうございました。
2017年に「睡眠負債」という言葉が話題になったように、24時間社会などの社会環境の変化に伴い、睡眠を取り巻く環境が悪化する一方にあります。
そこで、日本快眠生活研究所では、健康支援の一環として「睡眠の大切さ」や「睡眠のとり方」など、睡眠知識の普及活動を行っています。
主に小・中学校の児童、生徒の皆さまを対象に睡眠の授業を、また、病院・福祉施設等の職員の皆さまを対象に睡眠セミナーを無料で実施しております。
学校保健委員会や職員研修などにご活用いただければと考えています。
まずは、お気軽にお問い合わせください。