2022年10月25日(火)
苫小牧市にある明倫中学校で睡眠講話を行ってきました。
苫小牧市は、ホッキ貝の漁獲量が日本一ということで有名であるだけでなく、スポーツを通じて健康づくりとまちづくりにも積極的で、明倫中学校には数々のトロフィーや賞状が飾られていました。
睡眠講話には、3年生97名と保護者のみなさまに参加いただきました。
講話のタイトルは「眠りで未来が変わる」で、はじめに良い睡眠の効果と睡眠不足の悪影響について、そして効果を得るための眠り方についてお話をさせていただきました。
明倫中の生徒のみなさんの睡眠に関するアンケート結果のスライドの時は、歓声(どよめき)が沸き上がり、講師も生徒も一体感のある講話ができました。
後日いただいた感想文にも「睡眠をうまく利用して学力を向上させたい」「もっと睡眠時間を確保する」などたくさんの嬉しい言葉をいただきました。
良い睡眠をとって勉強や部活など日頃努力している成果を上げて、楽しい学校生活を送ってください。