北海道苫小牧市立明倫中学校

2022年10月25日(火)

苫小牧市にある明倫中学校で睡眠講話を行ってきました。
苫小牧市は、ホッキ貝の漁獲量が日本一ということで有名であるだけでなく、スポーツを通じて健康づくりとまちづくりにも積極的で、明倫中学校には数々のトロフィーや賞状が飾られていました。

睡眠講話には、3年生97名と保護者のみなさまに参加いただきました。
講話のタイトルは「眠りで未来が変わる」で、はじめに良い睡眠の効果と睡眠不足の悪影響について、そして効果を得るための眠り方についてお話をさせていただきました。

明倫中の生徒のみなさんの睡眠に関するアンケート結果のスライドの時は、歓声(どよめき)が沸き上がり、講師も生徒も一体感のある講話ができました。

後日いただいた感想文にも「睡眠をうまく利用して学力を向上させたい」「もっと睡眠時間を確保する」などたくさんの嬉しい言葉をいただきました。

良い睡眠をとって勉強や部活など日頃努力している成果を上げて、楽しい学校生活を送ってください。

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睡眠セミナー、睡眠の授業のご希望について

2017年に「睡眠負債」という言葉が話題になったように、24時間社会などの社会環境の変化に伴い、睡眠を取り巻く環境が悪化する一方にあります。

そこで、日本快眠生活研究所では、健康支援の一環として「睡眠の大切さ」や「睡眠のとり方」など、睡眠知識の普及活動を行っています。
主に小・中学校の児童、生徒の皆さまを対象に睡眠の授業を、また、病院・福祉施設等の職員の皆さまを対象に睡眠セミナーを無料で実施しております。

学校保健委員会や職員研修などにご活用いただければと考えています。
まずは、お気軽にお問い合わせください。

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