2022年10月13日(木)
石川県の能登半島中部にある鹿島小学校で睡眠の出前授業を行ってきました。
鹿島小学校は、「町の木」であるソメイヨシノに囲まれて四季を身近に感じられる学校です。
睡眠講話は、高学年は体育館で、低学年は各教室へのリモートで実施させていただきました。
講話では保健委員会の3名のみなさんが進行をしてくれました。とても上手で、元気いっぱいの素敵な司会に、きっとたくさん練習をしたのだなと感激しました。
さて、今回の睡眠講話では、眠りの大切さや良いことがいっぱいになる眠り方、眠る時間を確保するための工夫等についてお話しました。
児童のみなさんは、自ら学ぶ姿勢が素晴らしく、講話中も質問や声掛けにはとても元気に反応をしてくれました。講話後の感想タイムでは本当にたくさんの手が挙がり、「練習したことを身に付けるために、しっかり寝ようと思います。」等、みなさんが今後の目標や感じたことを伝えてくれて、早速行動に移そうとしてくれたことがとても嬉しかったです。
今回学んだことを是非毎日の生活に取り入れていただき、鹿島っ子の頭・心・体の健やかな成長に活かしてくださいね。