2022年9月16日(金)
熊本市の東部にある桜木小学校に行ってきました。校内には、76本もの桜があり、毎年春になると児童だけでなく地域の方々の目も楽しませているそうです。残念ながら桜の季節ではなかったのですが、緑がいっぱいで、なんだか癒されました。さらに、玄関先では、マスコット人形のさくらッキーとけやッキーが出迎えてくれました!
今回は、学校保健委員会において、睡眠講話【土曜学習応援団】をおこなってきました。カウンセリング室から各教室のモニターを通して、5〜6 年生(保健委員の4名はカウンセリング室内)と保護者の皆さんに参加していただきました。
まず驚いたのが、カウンセリング室に移動する際、掃除をしていた5~6年生がその手を止め元気いっぱいの明るい挨拶をしてくれたことです。
今回の講話では、「ねむりの大切さと良いことがいっぱいになるねむり方」という内容を、所々にクイズを出題して児童の皆さんに答えてもらいながら講話を進めていきました。講話中に各クラスの様子も拝見しましたが、画面の前で皆さん講師の問いかけにその都度、元気よく返事をしていました。カウンセリング室の保健委員の児童の皆さんもとても楽しそうに参加していただき、終始笑顔溢れる講話となりました。
今回の講話を通じて児童の皆さんにとって、これからの学校生活がより楽しく充実した毎日につながれば幸いです。
校訓の中にもある【笑顔いっぱい】がぴったりの学校でした。
桜木小学校の皆さん、またいつの日かお会いできる日を楽しみにしています。
ありがとうございました。