2022年9月15日(木)
佐久市立泉小学校には、メアリーさんと妹のアリスさんという2体の青い目の人形があります。
校長先生にお話を伺ったところ、昔、日米親善の目的で学校へ寄贈されたそうです。
戦争中多くの人形が焼かれてしまった中、泉小学校の人形が残されたことから「なかよし」を考えるきっかけにしているそうです。
歴史ある学校だからこそ出来る学びに感激しました。
今回、4年生から6年生と保護者の皆さんに35分間の睡眠講話を聞いていただきました。
児童のみなさんが私からの質問やクイズに積極的に答えてくださったので大変盛り上がり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
講話終了後に、大きな声で「ありがとうございました!」と声をかけてくださり、グーパー運動の練習をしながら体育館を後にする姿に、泉小学校の合言葉である「笑顔であいさつ、すすんで学ぶ、泉の子」という言葉がぴったりのみなさんだと感じました。
今回の眠りの授業をきっかけに良い睡眠の習慣を身につけ、勉強や音楽・運動を頑張って、充実した学校生活を送ってください。