2021年6月10日(木)
学校保健委員会のPTA育成委員会行事において、25分の睡眠講話をさせていただきました。参加者は1~6年生の児童54名と保護者が約10名。
石川県、能登半島の西部に位置し、曹洞宗大本山總持寺の門前に発達した輪島市門前は、「学ぶことが盛んな土地柄」とお聞きし、なるほどと感じたことが多々ありました。話す人に体を向けてしっかり目を見て聞くということが自然にできていました。
講話の内容につきましては、眠りはただ体を休めているだけでなく「良いこと」がたくさんあり、眠ることの大切さ、そしてその良いことを受けとるための具体的な眠り方についてのお話でした。
途中のクイズでは、身を乗り出して参加してくれたこともあり、ここでも門前の自ら学ぼうとする姿勢が垣間見られ、とても一体感があり楽しい時間でした。
終了後の質問や「眠りに良いことがいっぱいあるとは知らなかった」との感想も多く出て、とても充実したひとときでした。