2023年9月13日（水）
【参加者】1～6年生：177名/保護者：約110名
【感想】
①5年生児童
ねることは身長を大きくすることだと思っていたけど他にも元気・勉強・運動の力もあるとは思っていなかったので、これからはすいみんの時間を大切にしていきます。
②6年生児童
すいみんのお話を聞いて分かったことは、ねるといいことがあるということです。海馬が大きくなって記憶がよくなることや、昼間には気分がすっきりして勉強がはかどって、テストの結果が上がる、そして早くねてすいみん時間を十分にとることがかぜをひきにくくなることはおどろきました。
私は習い事で夜ねる時間がおそくなってしまうので宿題や用事を早めにすませて少しでもしっかりすいみんをとっていこうと思いました。
③保護者
大切だということはわかっていながらも、なかなか９時間～１１時間睡眠できていません。少しでも早く寝るようにずっと心掛けていきたいと思います。休日の朝の起床時刻もできるだけ平日と同じ時刻に大人も心掛けていきます！改めて考える機会をありがとうございます。
2017年に「睡眠負債」という言葉が話題になったように、24時間社会などの社会環境の変化に伴い、睡眠を取り巻く環境が悪化する一方にあります。
そこで、日本快眠生活研究所では、健康支援の一環として「睡眠の大切さ」や「睡眠のとり方」など、睡眠知識の普及活動を行っています。
主に小・中学校の児童、生徒の皆さまを対象に睡眠の授業を、また、病院・福祉施設等の職員の皆さまを対象に睡眠セミナーを無料で実施しております。
学校保健委員会や職員研修などにご活用いただければと考えています。
まずは、お気軽にお問い合わせください。