2021年11月9日(火)
「児童生徒の健康を考える会」において、体育館にて40分の睡眠講話をさせていただきました。
参加者は1~3年生の46名、保護者数名。
はじめに、小中学校の養護の先生の発表で、1年前の生活との比較をする部分があり、メディア機器を使用する時間が長くなったなどコロナ禍での生活リズムが乱れていることでした。睡眠講話の内容につきましては、睡眠はただ脳と体を休ませているだけでなく、十分な睡眠をとるとメリットがあり、睡眠不足になると悪影響を及ぼしてしまうこと。そして、メリットを受けとるための「眠り方」についてお話しました。
生徒の皆さんの真剣なまなざしで聞いていた姿が印象的でした。
今回の「児童生徒の健康を考える会」を通して、親子で睡眠の大切さやメリットを知っていただき、ご家庭でも改めて日々の生活習慣を見直すきっかけになれば幸いです。