長野県小川村立小川中学校
よりよい睡眠のすすめ ~メディアとの付き合い方~

2021年11月9日(火)

「児童生徒の健康を考える会」において、体育館にて40分の睡眠講話をさせていただきました。
参加者は1~3年生の46名、保護者数名。
はじめに、小中学校の養護の先生の発表で、1年前の生活との比較をする部分があり、メディア機器を使用する時間が長くなったなどコロナ禍での生活リズムが乱れていることでした。睡眠講話の内容につきましては、睡眠はただ脳と体を休ませているだけでなく、十分な睡眠をとるとメリットがあり、睡眠不足になると悪影響を及ぼしてしまうこと。そして、メリットを受けとるための「眠り方」についてお話しました。
生徒の皆さんの真剣なまなざしで聞いていた姿が印象的でした。
今回の「児童生徒の健康を考える会」を通して、親子で睡眠の大切さやメリットを知っていただき、ご家庭でも改めて日々の生活習慣を見直すきっかけになれば幸いです。

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睡眠セミナー、睡眠の授業のご希望について

2017年に「睡眠負債」という言葉が話題になったように、24時間社会などの社会環境の変化に伴い、睡眠を取り巻く環境が悪化する一方にあります。

そこで、日本快眠生活研究所では、健康支援の一環として「睡眠の大切さ」や「睡眠のとり方」など、睡眠知識の普及活動を行っています。
主に小・中学校の児童、生徒の皆さまを対象に睡眠の授業を、また、病院・福祉施設等の職員の皆さまを対象に睡眠セミナーを無料で実施しております。

学校保健委員会や職員研修などにご活用いただければと考えています。
まずは、お気軽にお問い合わせください。

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