2023年6月16日（金）
【参加者】3～6年生：54名/保護者：約40名
【感想】
・3年生児童
眠るときにしっかりと寝ればいいことがあることを知れて良かったです。これからもしっかりと睡眠を取りたいです。ゲームをよくやってしまうから時間を減らしたいです。勉強、運動、元気のいいことを知れて良かったです。
・5年生児童
たくさん寝ると良い事があって、勉強も元気も運動ももっと良く出来ることが分かった。休日と平日同じ時間に起きたり寝たりしたい。
・保護者
普段から5年生の娘は9時～9時半に寝ています。
6時には起きないといけないので、この時間に寝ることを心掛けています。
あとは、眠りの質を上げてあげたいと思うので、「ベットに入る1時間前」の時間を大事にしたいなと思いました。眠りをもう少し考えると、ピアノ・絵・習字などの習い事の質も身に付き方も違うんだなぁと思います。
2017年に「睡眠負債」という言葉が話題になったように、24時間社会などの社会環境の変化に伴い、睡眠を取り巻く環境が悪化する一方にあります。
そこで、日本快眠生活研究所では、健康支援の一環として「睡眠の大切さ」や「睡眠のとり方」など、睡眠知識の普及活動を行っています。
主に小・中学校の児童、生徒の皆さまを対象に睡眠の授業を、また、病院・福祉施設等の職員の皆さまを対象に睡眠セミナーを無料で実施しております。
学校保健委員会や職員研修などにご活用いただければと考えています。
まずは、お気軽にお問い合わせください。