2024年7月17日（水）
【参加者】 小学校1～6年生：19名/中学校1～3年生：11名/保護者：約10名
【感想】
①小学2年生 児童
これからは、なるべくいつも、同じじかんにねて、いつも元気でいたいと思います。
②中学1年生 生徒
睡眠時間をこれから8時間以上とれるようにしたい。寝る1時間前にはインターネットなど使わず本を読むようにしたい。あまりねむれないときは一度起き本を読むようにしたい。テスト期間中もしっかり睡眠をとるようにしたい。
③保護者
今回の話を聞いて、もう少し長く睡眠を取れるよう、子供達にも声かけをしていこうと思います。睡眠の大切さが改めてわかってよかったです。子供と話し合いをして、少しでも改善出来たら色々なことがいい方向に進んでいくような気がしました。
④教諭
小１の児童にもわかりやすい講話をありがとうございました。なぞとき問題のときに、うれしそうに友だちと顔を合わせて取り組んでいました。夏休み前に、リズムを崩さないという内容は、子どもたちによく響いていたようでした。
2017年に「睡眠負債」という言葉が話題になったように、24時間社会などの社会環境の変化に伴い、睡眠を取り巻く環境が悪化する一方にあります。
そこで、日本快眠生活研究所では、健康支援の一環として「睡眠の大切さ」や「睡眠のとり方」など、睡眠知識の普及活動を行っています。
主に小・中学校の児童、生徒の皆さまを対象に睡眠の授業を、また、病院・福祉施設等の職員の皆さまを対象に睡眠セミナーを無料で実施しております。
学校保健委員会や職員研修などにご活用いただければと考えています。
まずは、お気軽にお問い合わせください。